2023/05/19 04:05
2023年京都の夏!イエロー・グリーンの丹後カシミヤストールが大活躍
1. はじめに
あっという間に春も過ぎ、清々しい初夏。小鳥のさえずりも耳心地良い季節ですね。
女子が憧れる”京都“もまた、素敵な空気に包まれ本格的な夏を迎える準備といった
ところでしょうか。
さて、ご好評頂いているカシミヤ100%ストールの"丹後シリーズ“
2023年5色の新春カラーに続き、今回はイエローとグリーンの新色を発売!
降り注ぐ太陽にピッタリ。元気ビタミンカラーで素敵な夏を演出しましょう。
2. カシミヤ100%~イエロー&グリーン~でお洒落に決める!
① カシミヤ100%って?
カシミヤの繊維は極細。皮膚に刺激が少なく、しなやかな素材として大変人気です。
カシミヤに含まれた油脂が繊維表面をカバー。このぬめり感が何とも言えない極上の肌触りを引き立てます。
カシミヤは保温性高く暖かい一方で、吸湿性にとても優れているのが特徴です。
汗などの水分吸収により蒸れにくいため、暑い夏にも快適な素材です。
また繊維の突起が少なくフラットな表面であることから、光の反射がまっすぐで
美しい光沢感が生まれます。
② 丹後カシミヤストールだからこその“おしゃれ”が広がる
“品があっておしゃれ”と評価の高いカシミヤ100%。
カシミヤはそれだけで独特の高級感をもつため、シンプルな服装にもピッタリです。
また、パーティードレスや和服に合せれば、華やかさが更にアップ!
マフラーやショール、スカーフなどは、首回りや上半身などを彩るおしゃれ必須アイテム。
また、防寒や冷房対策にも最適です。
その中でも”ストール“は一年中いつでもどこでも?大活躍!
ストールだからこそのおしゃれが広がります。
新春カラーにプラスした、新色のイエローとグリーンの“丹後”カシミヤストール。
幅100cm×縦228cmにおしゃれな2本の房(1cm)。極
細糸を使用し、特殊方法で織りあげた大判ストール。
また、“56g”と大変軽いので、身に付けていてもストレスを感じません。
おしゃれは我慢ではなく、おしゃれは快適!が体感できます。
大判サイズの最大の強みは、 “羽織使い”。
肌寒い時に部屋や外でサっと羽織ったり、電車やオフィスなど室内の防寒対策にも。
ブラウスのようにトップスとしてピンで留めたり、ジーンズやレギンスなど、
ボトムスの上から巻いて個性を発揮!
ストールを8つ折りなどにしてマフラーにすれば、首元は暖かく注目度もアップ!
ストールのサイズ感を生かした折り方も無限大です。
ここにいくつかご紹介します。
*ねじり巻き:カシミヤの風合いが最大限に活かせ、首元や表情も豊かに見える
*ミラノ巻き:おしゃれ巻き方の代表。上着の内側や外側に巻くとシャープに見える
*ディレクター巻き:どんな服装にもマッチ。崩れる心配も少なく立体感がある
丹後カシミヤストールは、“おしゃれが広がる無敵アイテム”ですね。
③ 新色イエロー&グリーン~色の効果~
夏の新色、イエローとグリーン。
2色のイメージは、さわやか、元気ハツラツ、まぶしいetc。
目にするだけで夏を感じ、気持ちもリフレッシュ!
ところで“色”は、私たちの心に大きな影響をもたらしてくれると言われています。
意識して色を取り入れると、心がリラックスしてプラスエネルギーに満たされます。
*イエロー
・イメージ:太陽・光・星・ひまわり 他
・意味:明るい・楽しい・陽気・躍動感・注目を浴びる など
イエローは、個性を発揮させるといった意味から、創造を広げて活発な動きに後押しをしてくれる色で、面白さや豊かさを持ち合わせた"幸せ“を引き寄せるとも言われています。
*グリーン
・イメージ:木々・草・葉・山・芝生など
・意味:自然・安らぎ・穏やか・成長・調和・安全など
グリーンは、私たちの心身に癒しと希望を与えてくれる色。
健康と穏やかさ、安心や安全を引き寄せる色としておすすめです。
3. 京都の夏を知る~街歩きには紫外線対策のカシミヤストール~
① 京都ってどんな場所?
京都と言えば、日本の代表的な観光地。
コロナ禍も一区切りし、今年は海外からも含めて沢山の人々が京都を
訪れていることでしょうね。
沢山のお寺や神社、庭園、伝統的歴史建造物などに囲まれた京都。
日本の歴史や文化が全て詰まったと言っても過言ではない、素晴らしい場所ですね。
また、国際文化観光都市としても名を高め、世界中から注目されているのも周知のとおり。
その一方で、おしゃれなレストランやカフェ、小粋な裏路地や小路などフォトジェニックな
場所もあります。
有名な観光地のみならず、こういった風情ある街並みに魅かれ、京都を訪れる人も
増えているようです。
② 京都の夏
夏休みを中心に、京都の街は数多の観光客で更に賑わうことでしょう。
京都の夏の気候ってどうなの?雪景色が似合う寒い冬だから、夏は涼しいと思われる方も
少なくありません。
京都観光地の中心である京都市は街全体が巨大な盆地(約300㎢)の中に位置し、
季節によって寒暖の差が大きいのが特徴です。
三方を山で囲まれている京都。
風が少なく高温多湿で蒸し暑いため、夏はとても日差しが強いです。
身体を動かさずとも汗がにじみ出ることから、“京都の油照り”とも言われます。
③ 紫外線対策
京都の夏、想像できるのは"強い紫外線“ですね。
ウィルスや細菌の殺菌作用、骨の強化にもプラスの役割を担ってくれる紫外線。
その一方で、皮膚がんや角膜炎、また髪や頭皮を傷つける、免疫力低下など
マイナスの影響を与えるものでもあります。
一年を通して紫外線対策は必要だと言われますが、夏は特に意識したいもの。
京都の地理的性質からも分かるように、京都の夏は絶対にマストです!
紫外線対策と言えば、第一にUVクリームが挙げられるでしょう。
その他日傘や帽子は紫外線のみならず、照りつける太陽の暑さブロックには
お手頃アイテム。
そしてもう一つここにご紹介したいのが、丹後100%カシミヤストール!
先にもご紹介した通り、100%カシミヤストールは、ソフトな肌触りと汗などを吸い取ってくれる"吸湿性“に優れています。
大判のストールが直射日光から肌を守り、不快な汗を感じることも軽減されるでしょう。
4. おすすめ!京都のディープスポット
誰もが知る有名な観光場所ではなく、もっと京都を知りたい方へ
フォトジェニックな、インスタ映えも間違いなし!ディープスポットをご紹介します。
今回は、小粋で“はんなり”な雰囲気を醸し出す、京都の穴場“おしゃれな小路”をご紹介!
小路ってただの道、裏通りじゃない?
いえいえ、そういった場所にこそ、昔から受け継がれる京都の歴史や風情ある人々の暮らしを感じる場所ではないでしょうか。
*あじき路地(京阪清水五城駅から徒歩5分)
明治に建てられた長屋が2004年に改装され、天然酵母パンの店や焼き菓子店、オーダーメイドの帽子や衣装など、アーティストや職人による素敵なお店が立ち並んだ路地。
閑静な住宅街にあるため、地元の人々との触れ合いも体験できるおしゃれなスポットです。
*切り通し(祇園の中心地)
京都と言えば、舞妓さん。180mからなるこの通りでは、舞妓さんの姿もよく見られるとか。
稲荷神社の分社で彼女たちの信仰が厚いと言われる“辰巳神社“があるのもこの“切り通し”。
“巽橋”はフォトジェニックだと人気です。
人力車の走る姿、町家を改装した旅館やカフェなど、情緒あふれる京都を感じさせてくれ
ます。
*石塀小路(八坂神社や高台寺からすぐそば)
ひっそりと静かな場所にある、隠れ家的な?場所。
石塀小路は大正初期に作られ、伝統建築物保存地区に指定されています。
昔馴染みの旅館や料亭をはじめ、おしゃれなカフェも大人気。
雨の日に濡れ輝く石畳。京都らしい美しさにうっとりしてしまうとか。
*柳小路(四条河原町から徒歩数分または、阪急河原町や四条京阪からもアクセス可)
見た目は洋風な感じの柳小路。
ここは飴を使ったアクセサリーのお店、エステサロンやコスメを扱ったお店があります。
また行列のできる美味しい肉料理レストランなど、話題人気のお店がずらり。
古都な雰囲気というよりも、現代の京都の姿が垣間見えるおもしろい路地です。
5. さいごに
いかがでしたか?
初夏を迎え、心も弾む素敵な季節。今年の夏は京都に出かけたい!
観光地のみならず、ディープで小粋な場所にも足を延ばしてみたい。
心が弾む楽しい旅。おしゃれはもちろん、紫外線対策や冷房対策は必須です。
そんな全てを一気に解決してくれるのが、
“丹後のカシミヤ100%ストール“
新色のイエローとグリーンを身につけて、快適で素敵な夏をお過ごし下さいね。