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2022/12/02 15:44



カシミヤってどんな素材?

そもそもカシミヤとは何か、みなさんご存知でしょうか?
カシミヤは、主に中国、モンゴル、イランなどの山岳地帯に生育するカシミヤ山羊の毛のことで、「軽い」「手触りがよい」「暖かい」といった特徴があります。
希少性も高いため、「繊維の宝石」とも呼ばれることも。

山岳の自然の厳しい寒さに適合するため保温・保湿性に優れていて、軽く、柔らかい肌触りと光沢のある上品な風合いがあり、ニットやセーター、高級スーツ、マフラーによく使用されています。


カシミヤ100%とカシミヤ混シルクってどう違うの?

田中久では、カシミヤ100%のストールと、シルクを配合したカシミヤ混シルク(シルクカシミヤ)の2種類のストールを取り扱っています。

「カシミヤ100%どちらを選べば良いの?」「なんとなくカシミヤの割合が多い方が質が良さそうだけどどうなんだろう」とお悩みの方へ、それぞれの特徴をお伝えすると…

【カシミヤ100%】
カシミヤ100%は、その名の通りすべてカシミヤでできているので、「軽くて暖かい」のが特徴です。また、カシミヤ混シルクに比べると厚みがあるものが多いので、主に防寒を重視する場合はカシミヤ100%がおすすめです。

【カシミヤ混シルク】
シルクはサラッとした清涼感のある肌触りの上質な素材です。そのため、カシミヤの保湿・保温性とシルクのさらさら感が混ざり、季節を問わず使いやすいのが特徴です。
また、カシミヤ100%よりも薄くて軽いものが多い、光沢感が出やすい、ボリューム感が抑えられ空気を含んでふわりとする、といった傾向があります。

それぞれに特徴があるので、ご自身の使いたいシーンや生活に合わせて選んでみてくださいね。



はじめてのカシミヤストール、どのサイズを選べばいいの?

「素材はなんとなくイメージできたけど、今度はどのサイズにしたらいいか悩む!」という方へ、ストールサイズ別の特徴をご紹介します。

大判ストール(60cm幅〜)
大判ストールはしっかりとボリュームを出せる大きさなので、首にくるっと巻くだけで小顔効果が期待できます。ピッティ巻き、ワンループ巻き、ボリューム巻きなど、色々な巻き方が楽しめるのも嬉しいポイントです。
首に巻くだけでなく、羽織りとしても使えるのも大判ストールのメリットです。

セミストール(45cm幅)
大判ストールよりも一回り小さいサイズで、大判だとボリュームが出過ぎてしまうけどレギュラーマフラーだと少し小さい、軽い羽織りにも使いたい、という方におすすめです。

レギュラーマフラー(〜30cm幅)
一般的にマフラーといわれるサイズ感で、首に巻くことを主に楽しみたい方におすすめ。シルエットがシンプルですっきり見え、コートやジャケットの中に入れ込んで使うこともできるサイズです。



カシミヤストールはギフトにもおすすめ

カシミヤストールは、自分用はもちろん贈り物にもぴったり。品質の良さはもちろん、田中久ではお値段もお手頃なので気軽に贈っていただけます。
母の日のプレゼントや、お誕生日に、カシミヤストールを贈ってみては?

どんな色を選んだらいいか迷ったら?

また、現在当店では「ラッピング無料キャンペーン」を実施中!贈り物で考えている方は、ぜひこの機会をご利用くださいね。



田中久の定番商品をご紹介

田中久では、商品名に京都にゆかりのある地名の名前をつけています。
一つのストールにより愛着を持ってほしい、少しでも京都に触れていただく機会を持ってほしい、そんな思いを元に、商品名をつけています。
ストールの雰囲気と、京都の地のイメージを掛け合わせているので、名前も一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。


ぴったりなストールを見つけて、カシミヤのある素敵な生活をお楽しみください♪