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2023/01/28 15:02


1.    はじめに

こんにちは!田中久広報部です!

2023年もよろしくお願いいたします!


さて、新たな目標や希望を胸に、一年をスタートされた方も多いのではないでしょうか?

もちろんファッションに興味がある方であれば、おしゃれに着こなしたい!

素敵に見られたい!モテたい?! 夢や願望が広がりますね。

 

今回はそんな願いに一役、いえ、大役を果たしてくれるおしゃれで素敵なアイテム、

2023春作カシミヤ100%ストール“TANGO”をご紹介。




タンゴは軽量で肌にやさしく、オールシーズン使える優れもの!

カジュアルにもフォーマルにも、ワンランクアップ以上のファッションが楽しめます。


 

2.    美しき京都~丹後~

歴史あふれる観光地でありながら、自然に恵まれ四季折々美しい京都。

新作TANGOが生まれた背景にもなった“丹後”は京都北部に位置します。

ここで丹後の街を少し覗いてみましょう。

 


u  丹後エリアの紹介

22町から成る京都北部地域(京丹後市・宮津市・与謝野街・伊根町)

 

²  京丹後

・“鳴き砂”で知られる琴引浜は全長1.8km

・“夕日が浦”は絶景の人気スポット

・高級ブランド蟹“間人(たいざ)ガニ”は絶品です。

 

²  宮津

日本三景の一つである“天橋立”を有します。(ちなみに残り二景は“松島”と“宮島”)

天橋立は全長3.6kmの砂州に6700本程の松が生い茂る地形で、

名水、道、渚など様々な“日本百選”にも選ばれ、誰もが一度は訪れてみたい最高の場所。

 

²  与謝野

・緯糸と強撚糸で織られ、生地の凹凸が特徴の後染め織物丹後ちりめん“の産地。

・“ちりめん街道”は、昭和モダンの風景を思わせる京都らしい街並みです。

 

²  伊根

1Fを舟の収納庫や物置・作業場とし、2Fに住居を構えた"舟屋“が有名です。

伊勢湾沿岸には200軒以上の建屋が軒を連ねており、“重要伝統的建造物群保存地区”と

指定されています。

 

u  日本海の恵み豊かな"丹後“

・メロンやイチゴ、ブドウに桃、その他たくさんの果物が豊富

・日本海ならではの漁業が盛んで、カニ・貝・牡蠣など食の宝庫

・肥沃な土と透き通る水の恵みから生まれた"丹後コシヒカリ“は、粘りと甘味が大人気です。

 

u  丹後は日本の心のふるさと

伊勢神宮の元と言われる“元伊勢籠神社”。

天照大神と豊受大神が4年間一緒に暮らしたと言われています。

その後、天照大神は伊勢神宮の内宮へ、豊受大神は外宮へ遷られました。

日本の心のふるさととも言える伊勢神宮。その原点がこの宮津にあります。

 

是非一度は訪れてみたい。魅力たっぷりの素敵な場所、それが丹後なのです。

 

3.    カシミヤ100%ストール”TANGO”はオールシーズン大活躍!

“カシミヤ100%ストール”

カシミヤは高級品でなかなか手が出せない、扱いが難しいなど、

敬遠する方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

しかし今回の新作“TANGO”は、そんなイメージを払拭‼

丹後のイメージが最大限に引き出された、カシミヤ100%ストール“TANGO”。

特別な機会はもちろんですが、毎日のおしゃれアイテムとしてデイリー使いに

おすすめです。

また、季節を問わずオールシーズン使えるのも見逃せません!

 

カシミヤ製品の魅力や特徴とともに、2023春作“TANGO”をご紹介します。

 

u  カシミヤ製品の魅力

誰もが憧れる最高級素材“カシミヤ”。

山羊の産毛量は少なく稀少性が高いことから、“繊維の宝石”とも言われ、

とても魅力ある素材です。

 

カシミヤの特徴を挙げてみましょう。

・軽量→第一の魅力!

・しなやかで柔らかい肌触り→付け心地が良くストレスフリー

・保温性が高い→外気を遮断しつつ放熱も防ぐためあたたかい

・方湿性抜群→吸収した水分の放出で蒸れを防止→暑い夏でも大活躍!

・光沢感たっぷり→高級感を醸し出す

その他にもカシミヤの虜になるメリットは沢山あります。

 

春から夏は、さわやかさや涼しさを考慮しての薄手素材。

秋から冬にかけては、暖かさ重視で厚手の素材を選びがちです。

 

ストールの素材に迷ったら、オールシーズン大活躍の“カシミヤ100%”がおすすめです!

 

u  TANGO”丹後にかける思い∼製品紹介~

京都“丹後”。

ブルーの海と白い砂浜。鳥のさえずる山や森。

素晴らしい自然とその美しき姿は、四季折々私たちの心を和ませてくれる最高の地。

そんな得も言われぬ丹後の姿を、 カシミヤ100%ストール“TANGO”にかけました。

 

・カシミヤ100

・重量(約56g

・サイズ(本体:幅100㎝×縦228cm 房:1㎝×2

5色(ホワイト・クリーム・カーネーション・ビスケット・コーヒー)




・価格 ¥8,800

 

肌触りが良く、付け心地が気持ち良い。

丹後らしさをイメージした、優しく淡い5色を厳選。

その日の気分で色違いを揃えるのもおすすめです。

 

4.    使い方や巻き方

おしゃれのアクセントに大活躍のストール。

デイリー使いをされている方は多くいらっしゃいますね。

その一方で、特に冬に大活躍の“マフラー”は首に巻いて防寒対策をするのは分かるけど、

ストールってどんなものなのか?どんなふうに巻けばおしゃれに決まるのか?

そんな疑問も一気に解決!ストールの使い方や巻き方についてご紹介します!

 

u  ストールとは?

ドレスやスーツの上に羽織るもの、つまり肩掛けとして誕生したと言われています。

マフラーに比べて幅が広くて長さもあり、生地も薄手なのが特徴です。

絹や綿、麻、ウール、カシミヤなど、季節にあった素材が豊富です。

 

u  ストールの用途(使い方)

幅が広く、薄手、オールシーズン使えるのが“ストール”。

使い方のアイディアをいくつかご紹介します。

 

肩掛け

ショールのように羽織ったりカーディガン代わりにする。

→おしゃれ度アップはもちろん、日除け・冷房対策などに

 

マフラーのように首に巻く

→首元のアクセントや防寒対策などに

 

ラップスカート風に腰に巻いてみる

→ジーンズやパンツなどの上に巻けば、おしゃれ注目度アップ

 

ひざ掛けとして便利

幅が広く長さもあるショール。

家ではもちろん、カフェや映画館などでひざ掛けとしても使えます。

薄手・軽量なので、外出時にバッグに入れて置くと便利ですね。

 

その他色々な使い方ができる“ストール”。

1枚にこだわらなくとも、2枚(3枚?)をグラデーションのように重ねて使うのも

素敵ですよ。

特に本製品“TANGO”は無地なのでおすすめです!


 

u  ストールのおしゃれな巻き方

一枚のストール。

用途は工夫次第でアイディアが広がります。

ここでは数あるお洒落な巻き方をいくつかご紹介します。

巻き方一つで、ガラリと印象も変わります。

 

ニューヨーク巻き

首回りに一周巻いて前で結ぶ。

→名前の通り?都会的なスタイルや洗練されたイメージになります。

 

ワンループ巻き

縦半分に折り、首に掛けたらループに通す。

→きちっとした印象で、トラッド感もたっぷり。男性にもおすすめです!

 

ボリューム巻き

片方を長めになるよう首に巻いたら、長い方を一周巻く。

短い方を上側に交差させ、下側をもち上げて輪に上から差し込んで

結び目を作る。

→ストールを主役にしたい時、シンプルなコーデにぴったりです。

 

ピッティ巻き

片方を長くして一周巻き、もう片方を巻いたストールの内側より

持ち上げ、輪を作る。そこへもう片方を通して両方の長さを調整する。

→クロス部分がおしゃれ度アップ。メンズライクでマニッシュな印象です。

 

バック巻き

両端が前に来るように一周巻いたら、交差させて端があまり余らないように

何度か固結びをし、結び目を後ろへ回す。

→結び目が後ろにきて可愛いことや小顔効果もあると密かに人気!

 

その他、ウィンディ巻きやポット巻き、クロス結びや方ちょう結びなど。

結び方も工夫次第で無限大?ですね。

 

カジュアルスタイルからビジネスシーン、フォーマル時に。

オールマイティ、オールシーズンに使えるのが"ストール“なのです。

 

5.    2023年はカシミヤ100%ストール“TANGO”に決まり!

いかがでしたか?

新たな一年がはじまり、気がつけば春はもうそこに......

 

おしゃれアイテムの主役をカシミヤ100%ストール”TANAGO“にする。

やさしい温もりに包まれて、心も身体もほっこりすること間違いなし!

2023年。

丹後“TANGO”にかける思いを馳せながら、素敵に過ごしてみませんか。